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| 胸の奥がキュン。 |
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| JITTERIN' JINN TOUR "here,rattler,here!" 1998.11.9(mon) at DRUM Be-1 ●text/Saori Nakashima |
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「もうねえ、ほんま九州に来れてすっごい嬉しかったですぅ。大好きなラーメンも食べれたことやし」とVo.春川さんの両頬が終始緩みっぱなしになるのも当然である。何しろJITTERIN'
JINNが福岡でライヴを演るのは7年振り。ファンにとってもメンバーにとっても、実に長い時間を経てのひとときだった。「普通ね、7年も間が空いたら、お客さんなんか来てくれないでしょう?しかも、今はあたしらインディーズで活動してて、雑誌とかにも出てないような状況やから」と春川さん。 「東京とか大阪はわりとマメに回ってたんです。でも、それでもなかなか情報って伝わらなくて…いまだに“解散した”とか思われてて(笑)」(ジンタ)。 「だから今回も、久しぶりの所はお客さん少ないかもしれないけど、また次に来てくれるためのきっかけになればなぁと思って来たんです。でも、こんなにたくさんお客さんが来てくれるなんて、ほんま嬉しかった」(春川)。 この日Be-1のフロアを埋め尽くしたのは、10代後半からイカ天世代ど真ん中の20代後半〜30代前半の幅広い世代。10月20日リリースのNew Album『here ,rattler,here!』を中心とした前半、そして懐かしい曲がいっぱい詰まった後半と、あの独特の裏打ちリズムが私の脳裏に、切なく甘酸っぱい青春時代を映し出す。まさに胸キュンだ。 「ブルーグラス、ロカビリー、スカ…結局昔からあんまり変わらないんですよ、自分の好みが(笑)」と笑うジンタさん。でも、おそらくアーティスト名が変わっても、何の違和感も無いだろう似たりよったりの音楽シーンの中で、何年経っても“このサウンドはJITTERIN' JINN以外にありえない!”と聴き手を説き伏せるだけのアイデンティティを持っているというのは、やっぱり凄いことである。 今後は九州でのライヴも定期的にやっていきたいというメンバー。大いに盛り上がった福岡ライヴを後にして、「本州とは海を隔てているだけあって、お客さんのノリがすごい楽しかった。ホントにまた来ますので、皆さんも是非来てください」(入江)というメッセージを残してくれたのだった。 |
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| ◆JITTERIN' JINN/現メンバーはVo.春川玲子、G .破矢ジンタ、Drs.入江美由紀の3人。ツアーではサポートに、謎のモヒカン・ベーシストT氏が参加。 ホームページ〈http://Jit-teR.com〉、E-mail〈J@Jit-teR.com〉 New Album『here,rattler,here!』 COMET-1001\2,500(without tax)NOW ON SALE |
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