WEB BEA VOICE Vol.236 TOP  BACK NUMBER  ARTIST INDEX  BEA-NET
見る人が緊張しないライヴをやりたいですね。
それがいつも目標です。(東里越)

●インタビュー・構成/荒木英喜 ●写真/山田トモフミ


 Small Circle of Friendsの2人が上京して早くも9カ月程が経過した。この間に彼らから2枚のマキシ・シングルと、そして12月16日に新しいアルバム『CIRCLE』が届けられた。そして、来年2月2日のDRUM LOGOSでのライヴ決定という嬉しいニュースも入ってきた。最新作はどうも自信作みたいだ。ではお2人のお話しをどうぞ。

 
「今回のアルバム、僕たちもよく聴いたりしてるんですよ。良いアルバムだと思います。贔屓目なしに客観的に見て。ぎゅっと濃縮されて濃いんだけど、聴き触りはサラッとしている感じで」と東さんが言えば、さつきさんは「家で掃除しながらでも、それこそテレビをつけっぱなしでも全然邪魔にならない音楽。自分自身もよく聴いているんです今回。多分ずっと聴くんじゃないかなと。今回はお互いにセルフプロデュースでやったんで、ディレクションもしているわけですけど、東の声をラップっていうイメージで捉えるんじゃなくて、東のオリジナリティをより出せる方向でディレクションしたというか。今回は声を出すことに関しては相当にこだわって作りました。例えば息の音を少し強めにしたり。普通は逆に消すんだけど」と答える。

 これだけ2人が気に入っているアルバムが中心となる2月のライヴが今から楽しみ。
でライヴについて聞くと、東さんは「いつも通り普通にやるつもりです。あまりコレと言ってワザがないもんですから。見る人が緊張しないライヴをやりたいですね。それがいつも目標です。以外と『CIRCLE』の音は難しい事しなくてもライヴでできると思うんですよね。あまり突飛なアレンジもしてないから、そんな気がする。(アルバムと)同じ感触を聴かせられると思います」とごく普通に教えてくれた。
「ライヴが良いバンドだってよく言っていただけるんですけど、本人たちは全く意識がなくて。私たちって別にアマチュア時代があるわけでもないから、ライヴの見せ方を分かってなかったんですよね。やっと移籍して、スモールサークルとは、っていうことが分かりはじめて、ライヴはどうやっていけばいいのかも分かってきた。自分たちの力とかだんだん分かってきたから、もっと余裕を持ってやれるんじゃないかな、と思いますけどね」とさつきさん。
ちなみに今回のライヴでは、クラムボンという2人のお気に入りバンドのゲスト参加が決定。この2バンドが3600円+ドリンク代で見れるのは、スッゴイお得です。
それと2人と顔見知りのみなさん、ライヴの時は物影から見ましょう。2人が緊張しますので…。


New Album『CIRCLE』
KTCR-1623 \3,059(tax in)
12/16 ON SALE!