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| ラモーンズ前夜 | |
| 頼むぜ、バイン!'98 1998.12.19(sun) at クロッシングホール ●Text/Saori Nakashima ●Photo/Tomofumi Yamada |
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「基本的に実体験でしか(歌詞は)書けないですからね」と田中君。だが、そのシニシズムとニヒリズムの真ん中に立って、俯瞰的に世界を眺める視線は一筋縄ではいかないようだ。 |
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じわじわと、まるでセックスのオルガスムにも似た高揚感が会場を包んでいく。一体感というよりは“ハコ1個の空気感”、いいライヴというよりは“気持ちいい”ライヴ。そんな中で「揺るぐことなく開けた作品(西原)」「自信作(亀井)」「だから繰り返し聴きましょう(西川)」とメンバーが揃って太鼓判を捺す『スロウ/望みの彼方』を聴いてみると、また違った味わいがある。この日、田中君は曲が終わる度に「Thank you」という言葉を客席に向かって言っていたが、それは何かを“伝える”のではなく結果として“伝わってる”という意識の所在、共有の不文律に対する感謝の表れだったのかもしれない。 インタビュー後、読者に一言と頼んだら「皆さん、頑張って幸せになりましょう」という答え。…やっぱ幸せになりたいんじゃん(笑)!今年は色んな意味でGRAPEVINEから目が離せないのだ。
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M-1 覚醒/ M-2 カーブ/M-3 いけすかない/M-4 君を待つ間/ M-5 through time/M-6 遠くの君へ/M-7 青い魚(カヴァー曲)/ M-8 BALLGAG/ M-9 嘘/ M-10 スロウ/ M-11 涙と身体/ M-12 望みの彼方/M-13 TIME IS ON YOUR BACK/ M-14 白日 /M-15 鳥/ M-16 1&MORE/ M-17 PACES EN-1 手のひらの上 /EN-2 恋は泡 |
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