Blitzは気持ち良かった。非常に、とても。1年前なら会場のデカさや2000人の観客に飲まれていただろうが、今回はそんなことは、まったく無かった。田中君の咽の調子が万全ではなかったのだが、横で演奏している張本人は、楽しそうにしてたのでOK。すべて、それで良いのだ。4月にリリースする新曲「光について」を初めて演奏した。この曲は、メロディーの良さはもちろん、特に歌詞が良い。歌詞を読んだとき泣きそうになった。田中君の歌詞にここまで心を揺さ振られたのは初めてだ。いやな気持ちになったり、泣けたり、時には奮い立ったり。30男の心をここまで弄ぶ田中君の歌詞はきっとすばらしく良い詞なのだろう。これを読んでいる人も自分の耳で判断して下さい。そろそろ僕もシングル曲を書けという声もあるが、それには耳を貸さないようにしている。4人とも作曲するなかで、今のところ、亀井君が間口の広い曲を書き続けてくれている。それだけのことなので。最後にモーニング娘。の方々、観にきてくれて本当にありがとう。そして高木ブーさん、お会いできてただただ感動です。ありがとうございました。
西原誠(GRAPEVINE) |
| New Maxi Single 『光について』 PCCA-01322 ¥1,020(tax in) NOW ON SALE |
どうも、どうも。ごぶさた。不思議人間発見のお時間です。 今回ご紹介するのは「エロ本じじい」という性街道まっしぐらな中年男性です。うーん、人間の性に対する欲望というのはものすごいものがあるんですねえ。では、そのお話を。僕がよく行く古本屋さんは、なんだかもう店という原形をとどめてないくらい本であふれかえっております。一応、棚はあるんですけど、整理されている本の数より、床に山積みになってる本の方が多いくらいで、通路とは名ばかりの、なんだか本のジャングルのようです。お目当て探すのに3日はかかるな。で、その古本屋は、恐ろしくマニアックな本から、マンガ、週刊誌のバックナンバーなど充実してるんだけど、店の1/2をエロ本がしめています。サブとかも平気でころがってますからね。で、僕が店に行くと、必ずエロ本をあさっているおじさんがいます。そのおじさんはどうやらサラリーマンで、帰宅途中に寄るようですが、毎日のように立ち読みしてるくせに、買ったためしがありません。好みとしては、90年代だっつーのに、70年代ものが好きみたいで、いい本を見つけた時は、きまってせき払いをします。この前は、ビニールに入ってるのを我慢しきれずに開けてしまって、店の人にこっぴどく怒られてましたし、よっぽどのお目当てが見つかったのか知らないけど、せき払いをしすぎてしまって、ひとりでムせてるのも見ました。おととい、その古本屋の前を通ったら、お店は休みだったようで、シャッターをガンガンたたくおじさんがいました。落胆の色でいっぱいでした。そこまでして、見たいものかと僕にはとても不思議だったんです。 |