WEB BEA VOICE Vol.239 TOP  BACK NUMBER  ARTIST INDEX  BEA-NET


初めての福岡ライヴにドキドキ!
 ●インタビュー・構成/なかしまさおり 写真(市井紗耶香)/山田トモフミ


  2月10日にリリースされた4th Single『Memory 青春の光』も絶好調。3月21日にスタートした全国ツアーも順調な滑り出しの“モーニング娘。”が、いよいよい4月10日に福岡登場(追加公演も決定)!そこで今回はライヴ直前、ひとりで福岡へと乗り込んできたメンバーの紗耶香ちゃんに、新曲の裏話やコンサートの抱負、すでに脱退を発表している福田明日香ちゃんの事などを徹底インタビュー。これはかなり聞き逃せないぞ!

●今回の新曲はちょっぴり切ない感じのメロディと歌詞で、なんだか思わずキュンとしてしまいますね。
「ええ。最初、仮歌を頂いた時からもう壮大なスケール感を感じたというか。聴いた瞬間、バ〜ッと鳥肌が立ってきちゃって、これ正直言って歌えるのかなぁっていうプレッシャーみたいなものがあったりしたんですよ。で、実際ブースの中に入って歌って、やっぱり今までの中では一番難しかったりしたんですけど、それ以上に一番、今までの中で歌詞の中に自分が入り込めたというか。その主人公になって歌えましたね。何か、自分の片思いの思い出とか、昔好きだった先輩の事とかいっぱい思い出したりして、大変でしたよ(笑)」
●コーラスの方もかなり苦労したという話ですけど?
「そうなんですよっ!!高いパートと低いパート、メインのパートとそのまたメインの低いパートの4つに分かれているんですけど、その中で私は一番高いハモリのパートを歌ってるんです。で、これがですね、普通、自分の声の限界っていうのがあるじゃないですか。で、その限界の声っていうのはやっぱりファルセットを使わなくちゃ出ないんですけど、今回のパートはその限界を超えた、またさらに高い声を出さなくちゃいけなくって…」
●どうやって出したの?
「もう、お腹ですね(笑)。ひたすら腹式呼吸を使って何度も何度もやり直して。でも、そのパートを録ってた時にハプニングがあったんですね。出なかった声がやっと出て“あ、これなら絶対いける!”って思ってたら突然、慌てた顔のつんくさんがブースに入ってきて…“ごめん市井、せっかく上手く出来てたのに救急車の音が入っちゃったよ”って(笑)。もぉ、ヒャ〜!って感じですっごいショックでした。でも苦労した分、自分でもすごくキレイなハモリだなぁって思いますし、“コーラスきれいですね”って言われるとすごく嬉しいですね」
●しかも今度はライヴでそれが聴ける、と。
「万が一、失敗してもその時はまた別の意味でお客さんと一緒に盛り上がったりして(笑)。あと、今回のカップリング『Happy Night』もコンサートでは結構盛り上がるんです。特に“ウォウォイェイェイ…”っていうかけ声の所。レコーディングでは7HOUSEさんも参加してくれたりしてるんですけど、実は隠された言葉が入ってるんです」
●え、ホント?
「はい。多分、CDを何度も聴いたら絶対分かるんですけど、間奏明けに“あ、こんなこと言ってたんだ!”っていうような言葉がちょっと…まぁ、それは聴いた人だけのお楽しみということでここでは内緒にしておきますね(笑)。それから今回のマキシに明日香のソロ(『Never Forget』)が入ってるんですけど、今回のツアーで彼女、最後じゃないですか。やっぱり年が近かった分だけ仲も良かったですからね、いなくなるって聞いた時はすごいショックだったんですけど、明日香の意志で決めたことだし応援しようって思って。その明日香の曲には、ファンの人へのメッセージが刻み込まれてて、彼女の想いがどれだけ大切なのかっていうのがすごい分かるから。コンサートでもしっかりその曲では明日香を守って、みんなで包み込むような感じで歌いたいですね。あと、福岡のコンサートは私たちも初めてですごく楽しみにしているので、出来るだけたくさんの人に来てもらって、皆さんに“モーニング娘。ってこんなに楽しいコンサートができるんだね、また行こうね”って思ってもらえるようなコンサートにしたいです。みんなでワ〜ッと盛り上がりましょう!」
●モーニング娘。/安倍なつみ、飯田圭織、石黒彩、市井紗耶香、中澤裕子、福田明日香、保田圭、矢口真里。
市井「去年、イベントで握手会に来た時は全然時間がなくて大好きなラーメンも食べれなかったんですよ!だから今度は絶対、とんこつラーメンと明太子をたくさん食べたいっ。人の倍は食べるモーニング娘。のパワーをたっぷりお届けします(笑)」


New Single 『Memory 青春の光』 EPDE-1020
¥1,121(tax in) 2/10 ON SALE