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| さらなるGrow
upを予感させた初ライヴ ブルボン「プチ」presents “Growing tour 1999” 1999.3.25(thu) at 福岡サンパレス ●text/Hideki Araki ●photographs/Tomofumi Yamada |
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青紫のライトがステージ内を迷走し幻想的な雰囲気のオープンニング。ステージ中央に置かれたステンドグラス風のパテーションが2つに割れ、その階段の最上部にギターを手にした知念里奈の姿がシルエットで浮かび上がるとともに、ハードにチューンナップされた『YES』のイントロがプレイされた。こうして、私の想像を遥かに超えることとなる、スッゲーカッコイイ・ライヴは始まった。長めのジャケットと黒のレザーパンツを来てハードな出で立ちで、オープニングの2曲にギターをプレイ。このツアーのために一所懸命に練習したと言うだけあり、なかなかの腕前。こんな姿を見せられ、様々な年齢の人々が集まった会場のボルテージも一気に高まる。M-4からはバックダンサー6人を従えて、お得意の歌とダンスを存分に見せつける。そのキレのあるダンスに触発されたのか、会場も思い思いのダンスや手拍子でさらに盛り上がる。白のワンピースに着替えてのMー7、与論島の思い出を語って歌ったM-8と、このセクションではしっかりと歌を聴かせる。M-12『Hard
Rain』から再び、ダンサブルなナンバーが続く。知念里奈を中央に、統率のとれた7人の動きは文句なしにカッコイイ。彼女のヴォーカルもCDなどで聴くより、数段パワフルだ。本編最後は3月31日に発売された初のマキシ・シングルからのタイトル曲『GOD
BLESS THE WORLD』。“世界中に神の恵みのあらんことを”というタイトルのように、広く・深い愛情を感じる曲。そして一旦、ステージを後にした。アンコール2曲を終え「CDを聴いてくれていることに感謝しています」の言葉とともにラスト『Home〜なつかしい窓〜』へ。しっとりと歌い終え、彼女はオープニングに登場した階段最上部へと帰って行った。
公演途中に彼女は「ドキドキしている」と言っていたが、そんなことは微塵も感じさせない堂々としたパフォーマンスだった。最後に口にした「1人1人の顔を見ながら歌える幸せを感じている」という気持ちを彼女がいつまでも持ち続ければ、きっとすごいアーティストになる。そんな予感を感じた。
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| M-1.YES M-2.Freedom M-3.GET
IT ON M-4.DO-DO FOR ME M-5.PINCH〜Love Me Deeper〜 M-6.Moonlight〜満ちていく気持ち〜 M-7.Wing M-8.black
paradise M-9.Lovers〜純愛〜 M-10.Heart of voice M-11.Hard Rain M-12.B reak out Emotion M-13.Lost Word M-14.precious・delicious M-15.PRIDE+JOY M-16.GOD BLESS THE WORLD EN-1.Be yourself EN-2.EVERYTHING EN-3.Home〜なつかしい窓〜 |
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