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| サンキュー、フレンズ!! 時代を分かち合うことの出来るこの喜びにリスペクツ |
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| Dragon Ash Tour 「Let yourself
go」 協賛:Levi's 1999.3.24(Wed) at DRUM LOGOS ●text/Saori Nakashima ●photographs/Tomofumi Yamada |
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![]() 外は生憎の雨。にも関わらず、1,000人近くのオーディエンスをギュウギュウに詰め込んだDRUM LOGOSは、すでにスタート地点からトップ・ギア。S.Eの『戦場のメリークリスマス』が次第にフェード・アウトし、ステージに姿を現したメンバーはまずDJ-BOTSのプレイをまって、懐かしいナンバーからこの1曲『The Day Dragged On』。今回はアルバム・ツアーじゃないぶん、初期の曲から最新ナンバーまで幅広い曲がリストに並ぶ。しょっぱなからダイブを客に煽る降谷君。数人のキッズがそれに応えるようにステージ中央へと身体を転がし、人の波を泳いでいく。そもそもヒップ・ホップは抑圧された若者たちが“自分には生きる価値がある”と実感するための共闘手段。例えば多くのアーティストがライヴを“非現実的な空間”として見せる一方で、彼らはどこまでもオーディエンスの日常に降り立ち“よりリアルな共有空間”として、その存在意義を高らかに歌いあげる。『Humanity』の奥に流れる熱度とスピード。それはある特定の世代が感じる“共闘”ではなく、実体の見えない巨大な“敵”(己の心に潜む闇)と闘う共闘、さまざまな日常にはばかる敵との共闘なのだと思う。「例えばさ、子供ってそれが悪い事だと分かってるからやるわけじゃん?だから人を刺したりして更生所みたいなところに入っても意味がないわけ。結局は悪い事やってるっていう子供っぽさとか、カッコ悪さを自分で分かんないとやめないからね。でも、俺はそういうのを気付かせるつもりは全く無くて。…第一、自分が逆の立場だったらきっと余計なお世話だと思うから」以前、降谷君が言った言葉は単なる同世代感ではない。俺も同じだぜ、分かるぜ。でも同情はしないぜ。その代わり一緒に闘おうぜ…そういうもっと深い“信頼”でつながる共闘なのだ。『Fever』で起こったコール&レスポンスがひと際大きく心を揺らす。客席から高く突き上げられた両手の強さに、思わず涙が込み上げてくる。まるで大きな波がステージに向かって打ち寄せているかのように美しい光景。そして、ひとりひとりの存在を確かめるかのように問い掛け、感謝し、微笑む降谷君。君が願う“Give&Take”は今、確実にみんなの心に届いているよ。嬉しかった。叫びたかった。ボクラハ、ヒトリボッチジャナカッタンダネ。運命なのか偶然なのか、分からないけど、今この時代にDragon Ashというバンドに出会えた喜び。その喜びを多くのリスナーと分かち合うことができたら、世界は本当に変わるかもしれない…そんな気がしたライヴであった。 |
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M-1.SE M-2.The Day Dragged On M-3.Don't worry 'bout me M-4.Perfect Government M-5.Cherub Rock M-6.Invitation M-7.Cowboy Fuck M-8.Under age's song M-9.Humanity M-10.Let yourself go let myself go M-11.face to face M-12.Sleep M-13.Monkey Punch Monkey Kick M-14.Mustang a Go Go !!! M-15.陽はまたのぼりくりかえす EN-1.MELANCHOLY EN-2.HOT CAKE EN-3.Ice man EN-4.Fever |
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