WEB BEA VOICE Vol.240 TOP  BACK NUMBER  ARTIST INDEX  BEA-NET

今回はJAYWALKにとって大切なツアーになる
インタビュー・構成/荒木英樹


 彼らの可能性をさらに広げた最新アルバム『HEAVEN』。ここに収録された曲の根底には、彼らが大切に歌い続けてきた“生き抜く”というテーマが脈打っている。彼らはこのアルバムに何を託したのか、そして5月のライヴについても聞いてみた。「重くなりがちなテーマなんですが、悲観的になったりマイナス思考ではなく、今を思う存分生きるということがアルバムの根底にあるんです。“生き抜く”ことをテーマにした曲は以前もあったんですが、それと隣り合わせの“死”を含んで歌ったのは初めてですね。作り終えて、“HEAVEN”は自分の心の中にもあるという思いが芽生え始めました」と語る中村さん。それに対し中川さんはアルバムについて「言葉を聴いて欲しい。そして、自分にとっての天国はどういうところなのか想像して欲しいですね。“今の等身大のJAYWALKはこう思うんだけど、どうでしょう?”という思いがこもっています。2〜3年後にこのアルバムが何を残すか、今から楽しみですね。僕が目指す“HEAVEN”は、E・プレスリーが歌って、J・レノンがコーラスをとって、J・ボーナムがドラムを叩いてる。それをS・ヴィシャスが頬杖つきながらヤジってるところです(笑)」と教えてくれた。ライヴについては2人とも“今回はJAYWALKにとって大切なツアーになる”と宣言。この言葉からも気合いが十分に伝わってくる。どんなHEAVENを見せてくれるのか、それを見・言葉を聴く僕たちは何を感じるのか。きっと心に残るライヴを見せてくれるはずだ。


New Single 『HEAVEN』
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