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●インタビュー・構成/森 裕史 |
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山下達郎も大絶賛のナンバーワン若手ギタリスト、中シゲヲ率いるサーフコースターズの分厚い爆走ギターにはいつもながらグッと来ますなぁ。やっぱ夏はこいつを爆音で鳴らしてドライヴっすよ。てことでニューアルバム「THE SURF COASTERS」及び中シゲヲのソロ(プロデュース&バックトラックは小西康陽!)「PLAYS PAUL MAURIAT」が到着! --しかし豪気な企画ですねぇ。 「なんかもう1枚出したいな、と思ったんですよ。人が聴いて『ぷっ』と笑えるようなのねぇかなーと思いついたのがこの企画で。それと、サーフコースターズでいろんな事やりすぎて自分でも混沌としていっぺん整理したいと」 --で、なんでまたポール・モーリアをエレキで弾こうと思ったんですか? 「何でなんでしょうねぇ。ラウンジミュージックとか流行ってきてんですが、みんな深い所は突っ込んで行くんだけどポール・モーリアとかなんで突っ込まないのかなぁって。バート・バカラックとかはやるじゃないですか。何故なんだろう?恥ずかしいからかなぁ。みんな知ってるし…」 --確かにそうですねぇ。でも中さんの「涙のトッカータ」聴きましたけど、あれどう聴いてもオールナイトニッポンのテーマじゃないですか(笑)…。で、小西さんと組んだ経緯は一体…? 「ポール・モーリア=フランス…あぁ小西さんだなという単純な発想で。で、ダメもとで頼んだらすごく喜んでもらって。ポールモーリアの『恋は水色』とか小西さんは好きでずっとやりたかったらしいんですよ」 --リズムとかネタ使いとか小西さんはすごいっすよね。小ネタのオンパレードで。中さんのギターもサーフ物からハードロックまでかなりやりっぱなしというか(笑) 「小ネタ連発ですね(笑)影響を受けてきたギタリストのスタイルをいろいろ織り込んで。ジェフ・ベックだって「恋は水色」演ってますからね。あれに影響受けてやっぱりファズ踏んで(笑)」 --ところで、サーフコースターズの新譜です。 こちらはどんな感じですか? 「今回は、ほんとバンドの勢いを出したかったんで、アナログの一発録音で、やり直しほとんど無しです」 --演奏の面で気を遣っていることは? 「ドラムはひたすらどっかんどっかん叩いてて、ベースはぶりぶり歪んで、サイドギターはジャキジャキいってて、リードギターはリヴァーブかけまくっているという(笑)そんだけなんですよ。もうそれが全面に出ればOKていう(笑)」 |
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