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●インタビュー・構成/荒木英喜 |
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約3年半前、謎の人物・長万部太郎率いるAGHARTAがメジャーデビューした。一部の音楽ファンに強烈なインパクトを与え、指示されたユニットだった。その後なんの音沙汰もなかった彼らが、突然、昨年の長野オリンピック閉会式に現れ、その素性を明らかにした。長万部太郎こと角松敏生を筆頭に、日本を代表するミュージシャンが、AGHARTAの正体だった。そんな彼らが、8/21発売の『Revenge
of AGHARTA』と共に再び動き始める。AGHARTAの音楽をより知らしめるために。 「インディーズでリリースした時から、AGHARTA自体の評価は高かったけど、セールスもツアーの動員も失敗したと思っているんです。だから、その辺を巻き返す意味も含めて、アルバムもツアータイトルも『Revenge of AGHARTA』になっているんです。知らない人たちが、まだまだいっぱいいるからAGHARTAの音を浸透させたい。そうすれば、浅野さんの印税も400円じゃなくなるから(笑)。気持ちがノッてきてからやるという非常に無責任なバンドだけで、本当はクラブやライヴハウスでゲリラ的にやりたいんですよ。だから、ホールでやるのはこれが最後かもしれないので、ぜひ観に来てください」と長万部太郎氏(角松)。 9/8に行われるライヴについて、まだ内容は詰まっていないとのことだったが、ギターの浅野祥之氏は「この間、リハを2日間やったんです。1日目はメチャクチャだったけど、2日目はピッタリ合わせてくるんだよ。不思議な連中だよ、ホント。だから、AGHARTAでライヴをやるのが楽しみ。もしかすると1番楽しんでるかもしれない(笑)」。 チベットの奥地にある地底王国からつけられた名前を持つこのバンドがライヴで、バンドプレイの面白さと、できるミュージシャンがラフにプレイした時にだけハマるスゴさを見せつけてくれる。 |
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