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●インタビュー・構成/荒木英喜 |
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昨年2月『Glissando』以来のニューアルバム『Human
Noise』が1月26日にリリースされる。この中には、何かに飢えているかのように力強く歌い、ピアノを弾く彼の全てが凝縮されている。この作品で音楽に賭ける男、東野純直はようやく解き放たれ、自らの進む道を見つけたのではないだろうか。−『Human Noise』に収められた曲が、今の東野純直の音(ノイズ)なんですね。 東野「自由に好きな感じでやりました。俺の持ち前を考えると、ポピュラリティを持った歌だと思っているんです。今回ノイズっていう言葉を持ってきたのは、トラウマを抱えているんでしょうね。汚したい、壊したい、爆破したいという」。 −それはデビュー当時世間に広がった綺麗なパブリックイメージに対する反逆からですか? 東野「それはあるかもしれない。今そのイメージと上手く付き合って行こうとは思っていないんです。ジャンルや表現方法が変わって行く過程って、他人から見ると無理しているとか、作り込みだなって思ってしまいますよね。でも、今の気分はそう思うヤツは思えよって感じ。それ言われたからって、俺の音楽は変わらない。そんな気分だから、自分の曲と歌詞を詰め込むことが出来たし、時間はかかったけど、魂を自由に表現することが出来ましたね。」 −今回の歌詞は全体にストレートな反面、クサくなりがちだけど、東野さんの魂を感じるから、よりカッコよく感じますよね。 東野「毎日の生活の中で出てくる不平不満を俺は良いと思っているんです。それは悩みながらも前に進んでいる証しだから。それをノイズとして表現したかったんです」。 |
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