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●インタビュー・構成/荒木英喜 |
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1月21日にリリースされたメジャー1stアルバム『That's
Entertainment』。オープニングの靴音から、期待は高まり心はときめく。前回のインタビューで沖井は、曲を作る上で季節感を大切なファクターと考えていると言っていた。しかし、そこにはシンバルズ流の様々な仕掛けが施されている。今回のアルバムについてヴォーカルの土岐とドラムの矢野が答えてくれた。季節感ということについて矢野は「シングルほどの季節感を聴いた人は感じないかもしれないですね。むしろ14曲でどういうモノが見えてくるか?が、僕らにとっては重要でした。14曲で、とあるバンドを取り巻くエンターテインメント感を俯瞰で見たらこうかな、というのがテーマになってます。今回は僕も詞をちょろっと書きました。『Rain song』を」。 さらに土岐がテーマ的なモノについて「間に3回同じ曲(『So You What To Be A ROCK'N'ROLL STAR』)が出てくるんですよ。これがアルバムのテーマ性のようなものを繋ぐようにしたんですよ。ショウビジネスという職業がバンドの中でキャッチーだったので、テーマとして選んだというのはあります」と説明する。 そこで1曲目の『Show Business』について矢野は「この曲はあるスターがいて、その付き人が“どうせこんなヤツすぐに終わっちまうぜ”と皮肉で言う、掛け合いの歌なんです。それは僕らのことだけではないけど。ショウビズ界ってこんな感じ?という曲ですね」。 土岐は「今の状況に満足しているからこそ、こうした内容の曲が歌えるんですよ」とすかさずフォロー。満足な状況で生まれた、満足の出来栄えのアルバムを聴けば、あなたもシンバルズの虜です。 |
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