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CHAGE & ASKA「千年夜一夜ライブ〜福岡ドーム 僕らがホーム〜」〜Supported by NEC〜 1999.12.31(Fri) at 福岡ドーム ●text/ Saori Nakashima |
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1999年はCHAGE
& ASKAにとってデビュー20周年の記念すべき年であった、と同時に“CHAGE & ASKA”としての活動を約3年振りに再開させた新たな歴史の始まりの年でもあったと言える。だから--というわけではないが、ファンの中には「福岡ドーム 僕らがホーム」という今回のイベントのサブタイトルに何やら特別
な想いを馳せ、足を運んだという人も多かったのではないだろうか。例えば10月号の巻頭インタビューでASKAが語った“原点回帰”的意味合いも含め、“福岡”という街への無言の愛情のようなもの---があるからこそ、たとえそれがミレニアム前夜であろうとなかろうと、彼らは今夜、ここへ帰って来てくれたのだ、という期待にも似た熱気を携えて…。さて、ライヴは予告通り、CHAGE、ASKA、それぞれのソロ・ステージとCHAGE & ASKAの3部構成にて進行。極寒の夜空を厚く遮るチタンの天幕。眩いばかりの粒子を放つ8台のモニターと円形ステージがそれらを引き裂くように輝き始めると、まず先に姿を現したのはCHAGEの方。赤いジャケットにサングラス、帽子というおなじみのスタイルで、『【7】』『CRIMSON』『CATCH & RELEASE』と3曲披露し、続けて今度はMULTI MAXのメンバー2人とさらに2曲。当然『WINDY ROAD』では、待ってましたとばかりの大盛り上がり。場所が場所なら、客も客--といった感じで、優勝戦線真っただ中のホークス応援団をも彷佛させる熱気と活気。CHAGEのテンションもグングン上がった。 一方、ASKAは登場から一気に4曲熱唱。「特別な日、特別な時間を皆さんと過ごせて光栄です」といった意味合いのMCを挟んで、さらに4曲。ラストでは「刻々と2000年が近付いています。その時間を一緒に歩いて行くことが出来たら…」と『同じ時代を』を披露してくれた。特に『はじまりは〜』のイントロが流れた瞬間の、悲鳴のようなファンの絶叫。そして『晴天を〜』で大きく鳴らされた無数の両手の力強いリズムは、ドームの屋根をも揺るがせて、改めてヴォーカリスト・ASKAに求めるファンの期待度の高さというのを思い知った。 そして---開演から約2時間半が経過。いよいよ第3部 CHAGE & ASKA登場。オープニング・ナンバー『WALK』に続いて『LOVE SONG』『終章(エピローグ)』と続けば、早くもファンの目には涙が。だが、ここで実は今日のライヴは“DIREC TV”を 通じて全世界に衛星中継されている、と2人からのコメントが有り、すかさずCHAGEが「だけん、ツヤつけとったらいかんばい!」と博多弁でファンにさらなる盛り上がりを要求(笑)すれば、あとは一気に1999年最後の歌、『もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる』で最高潮へと向うしかない。もちろんアウトロでは絶妙なタイミングでカウントダウンがスタート。2000年を迎えたその瞬間には盛大な花火と風船が宙をド派手に乱舞し、続いた曲は『YAH
YAH YAH』そして『SAY YES』!!! あぁ、もうこの何ともニクイ演出&選曲に思わずズルイっと叫びたくなる。しかも、ラスト3曲ではデビュー曲の『ひとり咲き』(!)、『万里の河』といった超プレミアムな初期のナンバーも次々と登場。5万人の大合唱がドームの中にこだました。「すばらしい2000年になりますように…」。最後はCHAGEバンド、ASKAバンドそれぞれのメンバーひとりひとりと抱き合い、スタンド席、アリーナ席へ向ってぐるりと1周、丁寧に挨拶をしていた2人。ファンにとっても彼らにとっても、忘れられない一夜となったこの日を胸に、2000年CHAGE & ASKAはさらに大きな一歩を踏み出すだろう。 |
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【CHAGE SOLO】 M1.【7】/ M2. CRIMSON/ M3. CATCH & RELEASE/ M4. SOME DAY /M5. WINDY ROAD/ M6.undo/ M7. GIVE & TAKE/ M8.トウキョータワー/ M9. 僕が見つけた気持ちのいい場所 【ASKA SOLO】 M1. MY. Mr LONELY HEART /M2.Tatto /M3. 花は咲いたか /M4. はじまりはいつも雨 / M5. Girl/ M6.着地点/ M7. Now/M8. 晴天を誉めるなら夕暮れを待て/ M9. けれど空は青 〜close friend〜 /M10. 同じ時代を 【CHAGE & ASKA】 M1.WALK/ M2. LOVE SONG/ M3. 終章(エピローグ)/ M4. no doubt/ M5. On Your Mark/ M6.もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる/ M7.YAH YAH YAH /M8. SAY YES/ M9. HEART / M10.僕はこの瞳で嘘をつく/ M11. NとLの野球帽/M12.PRIDE/ M13. ひとり咲き /M14.万里の河/ M15. no no darlin' |
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