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| ●インタビュー・構成/なかしまさおり |
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算6枚目、前作からは約1年振りとなるアルバム『怒りのBONGO』が4月5日にいよいよリリースされる!一聴して、すごく重量 感のある音だなと思ったが「それは多分、音の処理の違いでしょうね。俺らも上がって来てすごいビックリして」。音の処理--マスタリングは今回、ハリウッドでも有数のエンジニアStephen
Marcussenに依頼。「実は頼むまでその人がレイジ(・アゲインスト・ザ・マシーン)やレッチリ(レッド・ホット・チリペッパーズ)、あと90年代のメジャーどころを手掛けるスゴイ人だっていうの知らなかったんです(笑)。で、返って来たテープを聴いて、“何じゃ、こりゃ!”って。今までもマスタリングで音が変わるとか、(音が)キレイになるっていうのは感じてたけど、こんなに変わるか?!ぐらいの変わりようで。なんかね…すごい太いんですよ1個1個の音が。さすがビッグネームは演ることが違うなと(笑)」。 プロデューサーには元ルースターズの下山淳氏--いわゆる、プロデューサー然としていない「どっちかっていうとギタリストでしょ」的視点--が加わることで、彼らの曲に幅が出た。 「下山さんがね、ポロッと口にするアイディアがすごい的確なんです。何か…俺らって結構神経質になるところはなるんだけど、周りから見て、そここそ神経使わないかんやろう!ってところを放っておいたりで、自分たちでも具体的にどう改善すればいいのかっていうのが分からなかったんですよ。それは単に練習すりゃいいだろうとかそういう問題じゃなかったし。で、下山さんはギタリストだけど結構リズムにもうるさいんですよ。まず基本がなっとらんと上に(音を)入れるのに苦労するというのを分かってるし、そういう意味でも1人1人のパートに対してピンポイントでアイディアやアドバイスが飛んで来る。それがサウンドに変わったのはすごく大きかったね」。 もちろん、そこには前号でも少し触れた約1ヵ月半の充電期間に、メンバー個々が感じ取ったバンド意識みたいな部分もあるだろう。 「この先、このバンドを続けていくためには絶対に必要不可欠な休みだった。どうしても、長年同じバンドでやっていると、どういう音が演りたいかっちゅうのが見えなくなるようなところがあって。自分の中での音なり、4人の関係性なりをじっくり見つめ直す意味では非常に大事な時間でしたね。別 にその前の関係が悪かったっていうわけじゃないけど、結果的にこのバンドで自分が貢献すべき所?それがより強く分かったかなって」。 6月には再びツアーで九州へ。「やっぱりライヴが一番ですよ。例えば今後、音楽の配信システムが変わったとしても、ライヴそのものは--打ち込みとかを使わん限り、スタイルとしては変わらんやろうし。といって、俺らがコンピューターを使わない可能性はなきにしもあらずやけど(笑)、とにかくそれだけはいつも自負できるモノを演っていたいんで、とにかく楽しみにしていて下さい!」 どうやら今度のフラカンはすごい“何か”をぶつけてきそう。初夏のロゴスで目撃せよ! |
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![]() ●マエカワ氏以外は全員PC所有。「俺もホントは欲しいんだけど」という当人に、買って何するんですか?って聞いたらば「絵描くだけなんやけど(笑)。俺、めっちゃ絵、下手やし、それをコンピューターで描くとより下手になって面白いかなって。でもまずは買う前に部屋の掃除して、場所作らないかんのやけど(笑)」果たしてPC所有の夢は今年中に実現するのでしょうか? |
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