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| ●インタビュー・構成/なかしまさおり |
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98年4月にシングル『Dear
Friends』でデビューした北海道出身のNon。その伸びやかで透明なヴォーカルと素直な歌詞、メロディは彼女の故郷の空気にも似て、聴き手の心を和ませてくれる。初めて楽器に触れたのは3歳の頃。ピアノの先生だったという母親の下、自然に音楽と親しんだ彼女は「特に反抗期という反抗期もなくスクスクと」育ち、いつしか「ピアノを活かした職業に就きたい」と思うようになる。「最初は歌の道に進もうとか歌手になりたいって言う気持ちは全然無くて。曲作りも高校3年生の夏に初めてやって…」。もちろん、歌を歌うのは好きだった。ドリカム、今井美樹、広瀬香美--いわゆる日本のポップスが好きで「カラオケではよく広瀬香美さんの歌を歌ってたんです。こう見えて、実はハイトーンを出すのが好きなんですよ(笑)」と彼女。「だからいつかは自分でもそういう弾けた曲を書きたいなと思うんですけど、もともとの性格がすごいボケーッとしてるんで(笑)まだまだ勉強中ですね」。さて、2月23日にリリースされたNew
Single『握手』では、詞を大先輩の中島みゆきさんに提供してもらい感動したというNon。テーマは“別 れ”と“出会い”。「私も高校を卒業すると同時に東京へ出たんですけど、友だちに会えなくなる淋しさと同時に、一方では新しい生活への期待で胸がワクワクだった。だから今回の曲でもそういう前向きな感じが伝わればなぁと思っています」。今後は「もっと広い視点から大きなテーマを見つけて歌っていきたいですね。それにはまず作詞の勉強をもっとして…女心を追求していかないと」。もちろん、いい恋いっぱいして…ね(笑)?「はい(笑)。それに今年は是非、福岡の皆さんにも私の歌声をナマで聴いてもらいたいと思っていますので応援よろしくお願いします」。 |
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