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●インタビュー・構成/荒木英喜 |
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2月にリリースされたアルバム『Blanche(ブランシュ)』で、穏やかに優しく、そして暖かい強さで歌う浜田麻里。「音楽的には、自分の90年代の音楽性を総括したモノにしようと思ったので、バラエティに富んだ内容になりましたね。以前の数作は“前へ前へ”っていう感じだったんですが、今回は2000年でということもあって、まとめ的なモノになりましたね。今まで支えてくれていただいたファンの方に、プレゼントというか、安心してもらえるような内容になったかな」。 歌詞で使われている言葉は簡単なのだが、そのひとつひとつに素直に共感できる。 「一時は、自分の歌詞がファンに大きな影響を与えると実感して、応援歌的な曲を書いていたんです。でも、今は本当の意味でのリアリティを書きたいと思っているんです。そして、最終的には安心してもらったり、現実的な明日が見えるような内容にしています。今の自分の気持ちもそこにありますし」。 ところでM-1『Still With You』に“胸を揺さぶるものは、なかなか見つからないよね”というフレーズがあるが、現在、彼女の心を揺さぶってるものはなんだろう? 「今は変化の大きい時だから、確固たる自分を見つけにくいと思うんで、歌を通した純粋さとか正義感とかですね。それを見い出してくれたファンは心が近いところにあると思いますし。身近な小さな幸せ、家族や動物などを大事にしていきたいですね。そんなことに感動しているので」。 |
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