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●インタビュー・構成/荒木英喜 |
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沖縄出身というと、島唄もしくはダンスビートを思い浮かべる人が多いかもしれない。しかし、今回インタビューした石垣島出身のブーイングシェーナーは、そうした先入観をなくして聴いてほしい。そうすれば、彼らの音楽と前向きなメッセージが、より伝わるから。4月21日にリリースされた1stアルバム『友人代表』には、正統派ロック&ポップスからバラードまで、今の彼らが収さめられている。 ギターの山城が「曲のジャンルはバラエティに溢れています」というと、すかさずヴォーカルの崎枝が「内容をストーリー仕立てにしたかったんです。それと石垣島の友人の代表でデビューしたという、感謝の気持ちも表したかったですね。だから歌詞であり、心に響くメロディラインを聴いてほしい。僕らが上京したばかりの頃の寂しい気持ちとかも入っているので、この春上京したした人には共感してもらえるかな。だから一人で電気消して聴いてください(笑)」。 彼らのほとんどのソングライティングをギターの山城とヴォーカルの崎枝が行っている。ふたりの言葉は違うが、目指す先は同じ方向を向いている。そんなところを聴き比べるのも彼らを音楽を楽しむひとつの手段だ。 「僕が書くと優しくなってしまうんですよ。正直者ですから。」と崎枝。それに対し山城は「きつい歌詞は愛のムチ的な愛情表現です」。「普段の会話を考えたら、逆が書いた感じがするんですよ」とドラムの新城がツッコミを入れる。 3月31日に行われたライヴには、沖縄出身と思われる人々が押しかけていた。ブーイングの音は、そうした人も含めて会場を盛り上げていた。これから、注目ですゾ。 |
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