WEB BEA VOICE Vol.253 TOP  BACK NUMBER  ARTIST INDEX  BEA-NET
 
●インタビュー・構成/なかしまさおり

 そういえば、史上最悪のズッコケ宇宙飛行士が火星を舞台にメチャクチャやっちゃうコメディ映画に同名のタイトルがついていたと思うが、そんな元ネタがあるのかないのか、一見、水と油にも見えるお笑いとクラブシーン--その“ギャグセンス”と“グルーヴ感”を見事に融合させたユニット“ロケットマン”が長い充電期間を経て、遂に我々のもとへと帰って来た!
まさに音楽史上稀にみる反則技の数々?!噂の新作『ロケットマン・デラックス』には、オシャレで笑えて踊れるトラックが全部で13曲。
ふかわりょう「笑って踊れるエンターテインメントを追求し続けたいですね」
と、前作では“ふかわりょう+小西康陽(ピチカート・ファイヴ)”というミニマルな形態だったものが、今回は“ふかわりょう+ターンテーブル”という大幅なチューン・アップを遂げ、先述の小西氏をはじめ、ファンタスティック・プラスチック・マシーン、コモエスタ八重樫、坂井壱郎(エレキハチマキ)など豪華DJ陣がズラリ。
実は東京・三宿webでの定期クラブ・イベントをはじめ、今年の春に参加した*********records,tokyo“READYMADE JAPAN TOUR”でのプレイ、今回のアルバムにおける自作トラック提供など、すでに“DJ”としての実力も評価済み。
ふかわりょう「前作はアルバムのために作られたトラックという感じだったんですけど、今回はクラブで演って来たことを逆にアルバムという形で残した作品になっているので、よりクラブ発信的、クラブユース的なモノになっているんじゃないかな。それに、お願いしたDJの皆さんの色が、それぞれハッキリ分かれているので、バランスとしても良い作品に仕上がっているんじゃないでしょうか」
7月13日(木)には東京・新宿リキッドルームにて『ロケットマンデラックス2000』と称する大イベントを行う。
ふかわりょう「残念ながら今のところ九州でのイベント予定はないんですけど、是非、日本全国を飛び回って、たくさんの人にナマのロケットマンを見てもらいたいですね。もちろん、九州でもどこでも、みんなが呼んでくれればロケットマンは飛んで行きますよ!」
--笑えて、踊れて、なんたってオシャレ!そんなロケットマンの魅力に、あなたもハマッてみてください。
●ロケットマン /1998年『フライング・ロケットマン』にてCDデビュー。『交響曲4126番「ハトヤ」』など、そのセンスの良さとクオリティの高いトラックの数々は、音楽界、お笑い界の双方を巻き込み、話題となる。現在、毎月1回東京・三宿web( 03-3422-1405)にてイベント開催中。詳細はロケットマンのHP(http://music.denon.co.jp/~rocketman/)にてゲット! ※情報は2000.5.25現在

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『ロケットマン・デラックス』
\3,059(tax in)/ *********records,ヒートウェーヴ
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