●インタビュー・構成/本誌編集部


 ラジオから流れてくる心地よいギターのイントロ。ちょっと懐かしいメロディに優しい歌声…5/24にメジャー・デビューしたthe Indigoの『BLUE』 。
“デジャヴ(既視感)”を感じさせる音、新し懐かしい世界。その魅力は既に評判となっていたが、その透明感ゆえのつかみ所のなさ。でも、それはヴォーカルの田岡美樹に会った途端、解消された。彼女の存在そのものが“the Indigo”の色で、それでいい、のである。
田岡「“そのまま”ですね。自然体。インディゴのカラーというのは、アコースティックがベースにあって、シンプルでわかりやすくて、私の声があって、市川くんのギター・サウンドがあって、高木くんのベースがなってて。このデビュー曲の『BLUE』は一番思い入れが強い曲で、3人で集まって音楽の話とかしてる間に、やりたいことが似てることが分かって…。そして始まったのがインディゴで、この曲が生まれました」。
今一番はまっているのは、“無添加せっけん”らしい。あまりにもイメージとぴったりで、思わず吹き出しそうになった。
そんな添加物一切なしの田岡のヴォーカルに、楽曲のクオリティを保証するプレイヤーとしてのキャリアを持つ市川(Gu.)と高木(B.)。東京のお台場の人気スポット“AQUA CITY”で行っていたライヴではカーペンターズのカヴァー等も披露したらしい。その実力派ぶりをアピールして、日本語詩でない楽曲、ジャズ寄りの曲もインディゴに似合うかも。
とりあえず、無添加のままでいてほしいな…。


Debut Maxi Single
『BLUE』

1,050(tax in)/パイオニアLDC
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