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●インタビュー・構成/荒木英喜 |
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「私とシンゴに共通の友達がいて、その人に紹介してもらったんです。シンゴはヴォーカルを探してて、私はトラックを作る人を探していたから。ふたりでやってる時に私が大学に入ったら、同じ授業にユウがいて、一緒にやり始めました。毎週土曜日にシンゴん家で集まってダラダラやってた」と出会いを振り返るマーヤ。「私はずっとブラック・ミュージックが好きで、シンゴは高校生くらいに(ブラック・ミュージックを)聴き始めて、こんな音楽をやりたいなと思ってたらしい。ちょうどミーシャがデビューしたくらいだったので、ふたりでヤラれたって言ってました。今はバラバラな音楽を聴いたりするけど、R&Bの中でもメロディがしっかりしてて、シンプルな曲が好きな所は共通している。UKとか」と笑う。さて今回の1stアルバムはどんな作品なのだろうか?「特にアルバムの方向性は決めてないですけど、1曲1曲に本当の魂が込めることを考えてました。コマーシャルっぽい曲(聴く人が消費していく音楽)はイヤだと思っているので。聴いた時の一瞬を手助けするような曲を意識している。その人の人生に入っていくような曲を作りたいんです」。曲の大半をマーヤが手掛けているが、その詞は最近では珍しくほぼ日本語のみで書かれている。それについて彼女は「日本語が好きだし、ブラック・テイストの曲には英語が乗りやすいと思うけど、そこで敢えて日本語で挑戦するのが面白い。それにサビに英語を混ぜるのは恥ずかしい。バイリンガルだったらカッコイイと思うけど」。日本語歌詞が心地良いグルーヴにハジけるこの1枚。この秋、必携のアルバムになりそうだ。 |
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