WEB BEA VOICE Vol.259 TOP  BACK NUMBER  ARTIST INDEX  BEA-NET
NYハードコア大好きだけど、モー娘。だって余裕で買えちゃう、
そんな感じで好きに音楽楽しめばいいんじゃない?
●インタビュー・構成/山崎さとみ
 2年連続のフジロック出演、3度のTMC参加と、今夏イベント三昧だったMissile Girl Scoot(以下M/G/S)。その攻撃的かつアジテイトな、男気溢れるライヴ・パフォーマンスについては、今更言及するまでもないだろう。まさに圧巻、背負い投げ一本!な爽快感すら覚えたステージの記憶は、今も心身共に熱く残る。ギタリストとしてex.KAMINARIのGAKが加入、加えてM/G/S初代ベーシストのKEITAが復帰し、バンドの沸点は上昇一途の現在。新曲『NO SWEAT』からもM/G/Sの心意気がビシビシと伝わってくる。快進撃スタートを前にあらためてM/G/Sというバンドの立ち位置について訊いた。
YOSUKE「あえてミクスチャーをやろうとか、そういうのはなくて。音楽的スタイルとかジャンルとかって、バンドそれぞれ人が居て、それぞれが今まで通ってきた音楽を吸収して、その吸収した中で出来た、その積み重ねで出来た音楽性を、メンバーで素直にぶつけ合ってればオリジナリティとか出ると思うんですよね。出てきてる曲も全部自然で、意図してるものも何もないし。曲のテーマとかは統一したりはしますけど、それ以外は、別に決め事とかないっすね。なんかそのコアなほうに行けば行くほど良い音楽だって偏見持ってる人いるじゃないですか。ポップス否定とかメロディック否定とか。ある意味そういうのに対して…その人達を否定する訳じゃないんですけど…挑発っていうのかな、メロディック?いいじゃん、歌謡曲?最高じゃん!みたいな。NYハードコア大好きなんだけど、モー娘。とかも全然聴く、そういうスタンスは提示したいなと思うんですよ」。
U-RI「単純に言ったら、自分らがやりたくて、好きだからやってるっていうとこで、それを発信してるだけっていう(笑)。だから多くの人に聴いてもらって、こういう音楽もあるんだよっていうのをわかってもらえれば、いいかな」。
●先日、「野望がひとつ叶った」(U-RI)というほどメンバーのリスペクトも熱いスイサイダル・テンデンシーズとの競演ライヴを終えたMGSの面々。取材時YOSUKEさんからはこんな野望もアナウンスされました。「優香と結婚したい!本気です、本気。そう、お付き合いじゃなくて、結婚です。優香サイコー!もう超大好き!(と言ってパスケースから優香の写真を取り出す)ヤバイ、オタクっぽい、オタクっぽいってわかっててもやってしまう(笑)。“優香が好きっ”ってとこ、太字にしといて下さい」


NEW SINGLE『NO SWEAT』
\1,020/東芝EMI