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| 裏切りなし!真剣勝負120%のエンターテイナー |
| ポルノグラフィティ ライヴツアー D4-33-4 2001.10.15(sun) at Zepp Fukuoka |
| TEXT by Yoshiko Nakaichi,Satomi PHOTO by Tomofumi Yamada |
今、日本で一番勢いのあるバンドであろう、ポルノグラフィティ。彼らのライヴに沢山の期待を持ったファンが、Zepp
Fukuokaに集まった。次々にヒット曲を産みだし、気付けば9月8日でデビュー1周年。走りつづける彼らにとって、このツアーは大きな意味があった。
「わしらがポルノグラフィティじゃ!」というアキヒトの一声に会場中待ってましたのレスポンス。一瞬にして生まれる場の一体感。彼らの魅力はまさに、この空間を自らのものにするエンターテイメント性にある。それに、お馴染みのMC(笑)。アキヒトの広島弁丸出しの捲し立てるような(まさに『マシンガントーク』!)MCに、ファンは引き込まれる。決して飾らないリアルなことばにより、ライヴの流れは一層加速する。ファンが彼らの音楽だけでなく、人間性ごと受け入れている証拠だろう。「わしらは因島から出てきた3人組よ。何にもない因島から大阪で何とかしてやろうと出てきたんよ。自分らが音楽からもらった感動とか、この田舎もんにも何か出来るんじゃないかっていう衝動。それを誰かに伝えたい、そのいい方法がライヴやった。俺たちはこれからもライヴを核にやっていきたい」。彼らのことばをそれぞれが受け止める。 踊り続けながら歌うアキヒトの声は、途切れることがない。曲をこなすごとに、力強く、伸びやかに聞こえてくる。それを安定感のあるギターで支えるハルイチ。『サウダージ』では、ウッドベースも披露したシラタマ。彼ら全力で、常に真剣勝負だからこそファンも気が抜けない。心地良い緊張感が、会場をさらに一つにしていく。 「わしらにとっては君らがおったら怖くない。そして君らにとってもわしらがおったら怖くないという存在にどんどんなっていこうと思う。これからもわしらと一緒に成長しよう」。メッセージと共に演奏された、ミディアムスローの新曲『サボテン』。今までとこれからを繋ぐ大切な曲に感動が走る。デビュー曲『アポロ』、ファン参加型盛り上がりソング『Century Lovers』『ミュージック・アワー』で会場は最高潮に。 アンコールはいつしか、この日26歳のバースデイだったアキヒトへの『ハッピーバースデー』の大合唱に変わっていた。『ジレンマ』で完全燃焼すると、メンバーは大歓声に両手を挙げて応える。マイクを通さない、生の声の「ありがとう」に会場からは惜しみない拍手が送られる。彼らは、自身の未来をファンと共に歩んで行くことを約束してくれた。そして、単純に“ライヴで楽しむ”ことを教えてくれた。明確である。 |
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| M1. Heart Beat/M2. マシンガントーク/M3. ライオン/M4. ラビュー・ラビュー/M5.
見つめている/M6. PRIME/M7. デッサン #1/M8. 冷たい手〜3年8ヶ月/Searth the best way /M9. サボテン/M10.
いつか会えたら/憂色〜Love is you〜 /M11. アポロ/M12. サウダージ/M13. Jazz Up/ M14. Century
Lovers/M15. ミュージック・アワー EN1. ダイアリー/EN2. ジレンマ |