WEB BEA VOICE Vol.263 TOP  BACK NUMBER  ARTIST INDEX  BEA-NET

『マスターピース』で楽しまないと!
GELUGUGU MASTERPIECE COOKING TOUR 2001 
2001.2.18(sun) at DRUM LOGOS
TEXT byNaomi Kuboyama PHOTO by Tomofumi Yamada
 関西スカコア・シーンで圧倒的にパンチの利いたサウンドとエンターテインメント性も兼ね備えた愉快痛快なステ―ジのゲルググ。満を持して昨年11月メジャー・デビューを果たし、シングル、アルバムを立続けに発売。そのアルバムMASTERPIECE COOKING』を引っさげて全国ツアーがスタート。ツアー初日に福岡を選んだのもメンバー曰く「早く福岡でラーメンが食べたかった(笑)」かららしい。ゲルググ登場まで、地元福岡のハードコア、スカの熱さをCURB CREAMADAMOSTE KINGSが見せてくれた。ゴリゴリ感の中にキャッチーなメロディーの隠し味が絶妙なCURB CREAM「ゲルググCD発売記念ライヴおめでと〜初日をココにせんでも、今日は帰さんよ〜」とエールなのか遊びの誘いなのかのMCも飛び出す。
昨年4月自主制作アルバムを発売しているADAMOSTE KINGS。クールなイデタチ、ツイン・ヴォーカル、4本の管楽器、独自の世界で“スカ”が響きわたった。ここまでで既にフロアは汗だく状態のようだが、ファンはゲルググの登場を待ちつつ軽く休憩。幕が開きSEが響く中、Bチーム(笑)のホーン隊、リズム隊、ギター、Vo.ゲンの「いきまっせ〜!いきまっせ〜!」と同時に『TEENAGE ACTION』のゴキゲンなイントロに管楽器、ゲンのガナリ声が絡みつき一気に加速しスタート。前半、メドレーも含みつつ息つく間もない選曲。そして曲間の「おおきに〜」も絶妙なボケなのかツッコミなのか?これも関西気質。「今年30やで」と照れながらラブソングの『SHE DOESN'T UNDER STAND』へと。後半「合言葉はBOON BOON BOON、そしてフリは腕を大きく回して、そうチェッカーズのように!」のかけ声と共に彼らのメジャー・デビュー・シングル『BOON BOON BOON』で加速も楽しい爆走へと変わる。フロアでは隣り同士肩を組み合って自然とサークルが出来たり、跳ねたりと身体でゲルググ・サウンドを受け止めていた。予定外?のアンコールを含めてたっぷり17曲、速い・楽しい・わかりやすい豪快直球を投げ続けてくれたたライヴだった。福岡では3回目となる今回のライヴ、明らかにメジャーでの「意識」の違いを感じられたのでは?
[CURB CREAM]
M1.092/M2.Over Drive/M3.Pride/M4.respect all M5.Addict/M6.Right Away/M7.Progress
[ADAMOSTE KINGS]
M1.opening out/M2.KING OF ADKS/M3.PICNIC M4.アバロン/M5.ONE BEAMS/M6.RED IN
[GELUGUGU]
M1.ENTER/M2.TEENAGE ACTION M3.ONE MORE/M4.I LOVE SKA PUNK M5.BEGINNERS LUCK/M6.ORANGE M7.TELL ME WHY(M5〜M7メドレー) M8.SHE DOESN'T UNDERSTAND M9.SURFIN' WOMBAT/M10.24時間 M11.NEW STEP/M12.HURRY UP M13.BOON BOON BOON/M14.BLUE SKY M15.100 SKA EN1. ME STANDING AGE 27/EN2.100SKA