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三者三様のサウンド&ステージ・パフォーマンス 随所に観どころありのプレミアム・ナイト |
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| IMS プレミアムLIVE VOL.41 2001スタートライヴ 2001.1.31(web) at IMS HALL |
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| TEXT bySatomi Yamasaki PHOTO by TOMOFUMI YAMADA | |
| 鳴らしている音も、ステージングも、スタイルも、まさに三者三様。普通ならひとつのイベントに括ろうなんて思わない(思えない)3組を、括っちゃったこと自体がプレミアムな本日のイムズホール。 まず登場したのはBuddha(ブッダ)。福岡を拠点に活動し昨年CDデビューも果たしていたが、本日のライヴをもって5年間の活動に終止符を打つことに。そんな事情もあり、メンバーのテンションはのっけから異様に高い。地を這うようなアンサンブルが激しくもポップに叩き出した『空想ハイウェイ』、以下慣れ親しんだ楽曲達が次々演奏されていく。いつも以上の感慨を持っていたであろう『アシアト』に続けて、メンバー各々から伝えられた“5年間ありがとう”の言葉。それは、湿っぽさではなく“今日が新しいスタート・ライヴだから”という新たな道を歩む意欲を伝えていた。そして、“今日のために昨夜作った”という『遠くまで』を演奏し終え、Buddhaは、惜しみない拍手の中ステージを後にした。 |
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さて、イベントはまだまだ続く。2番手は、2度目の福岡ライヴとなる、男女混合バンド、BOaT。1曲目のパンク・ブルース『学生』から、へんてこりんなのにハマったら病みつきのツボを押さえたフレーズが爆裂。良いのよ、この感じ。壮大にファンキーなインスト・ナンバー『雲番人』で、スネアの音にやられてヘーロヘロ。続く『狂言』で、独走・独創態勢バッチリ抜群。場内は、間違いなく彼等の怪しいサウンドに侵食されてるぞ。ラストはピアノ・アレンジがステキな新曲。言葉はなくとも歌はあるとでも言いたげな、起伏と情感に富んだナンバーで全7曲を終了。ライヴ後は何度もハンドルを切り返されて眩暈と脱力感に襲われた。しかしこれもまた病みつきな感覚なだけに、早目の再来福を切望致します。
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でもって、本日トリを務めるのは、本紙でもお馴染みのdrug
store cow boy。登場時、SEのマリリン・マンソンとdrug〜のふてぶてしさ、肝の座った感じが非常にマッチ。ポップ/コアの振れ幅の広さが魅力の彼等、前半は『same
ages coin』『7 Style』と、メーター振りきれんばかりの爆音で攻めたてる。それでいて、3曲目『flower’s high』では滑らかなメロディと言葉をきっちり届け、その偉大なる大衆性を大いに感じさせた。MCを挟んでの後半3曲は、このバンドのモチベーションの高さを伺わせる出来。『my
self and my world』で観客を引きずり上げた高揚感、これが彼等の最高の武器なのかもしれない、と思わずにはいられなかった。冒頭でも触れたが、こういった異種格闘的なイベントは、リスナーの楽しみ方も様々。いろんな音に触れていろんな楽しみ方を覚えるのもイベントの醍醐味!つーことで次回の顔ぶれにも期待しましょ。
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| [Buddha] M1.空想ハイウェイ/M2.ベル/M3.RPM M4.ほしになる/M5.アシアト M6.バランス/M7.遠くまで [BOaT] M1.学生/M2.PLANET FOXY/M3.雲番人Bと釣人A M4.狂言メッセージ/M5.ジャヅ/M6.ウォティパティ M7.AKIRAMUJINA [drug store cowboy] M1.same ages coin/M2.7 Style M3.flower's high/M4.my self and my world M5.この世の終り/M6.CALL ME STUPID |