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| 僕らイメージってあんま決めず、 こうジョーダンぽくいつも自由になってく感じかな。 |
| ●TEXT/NAOMI KUBOYAMA |
バンドとしては勿論の事、ソロ活動、別ユニット、他アーティストとのコラボレーション、映画音楽等々多才な活動を続けている。何気に手にしたアルバムに彼らの名前を発見してうれしかったり妙に「ニヤッ」としたり。音を楽しみ遊ぶ、あくまでも自然に。…実際は?青柳拓次(Vo,Gu)に聞いてみた。ー久しぶりのアルバムはタイトルが印象的。 「“FUTURE”は前作『future aliens』の流れで使ってて、“SHOCKING PINK”はあるレコード屋に行った時白盤で“KING PINK”というバンド名が書いてあって、60年代にそのアルバムだけ残して消えた伝説のジャズ・ロック・グループで、試聴したらスゴイかっこよくて。“KING PINK”っていいよネって。あと今スゴク自分達の中でピンクがきてて、それが80年代をイメージさせるようなこともあったんでくっつけたらいいリズムで言葉が繋がったなって」 ー色んな音のぶつかりと生演奏したものを楽しく編集したのも伝わってくる、勿論バンドとしての3人の空気感もね。 |
「自分達の生演奏の部分ていうのはなんとなく力量的にも出来る範囲もわかってるし、それを録音してコンピューター上で編集して構成を変えたり即興の部分を選び取ってサンプリングしたり並べ替えてみたりすることで、本当に自分達で演奏しながらもなんか自分達が少し離れた所でスゴクおもしろいことが起こってるような。やっぱり3人共このバンドで出来ることをやりたいし、なるべく3人が混ざり合うように音楽的な所を心がけてやってると思う」ーウルトラボックスのカバーも声やスクラッチ音とか1曲の中での遊びも。 「なんかねあの曲だったらいいメロディー残して僕らも遊べるなっていうのがあって、パズルみたいに組み合わされれば何でもやってみるっていうのがある」 ー遊びといえば『mosquito curtain』PVでの“ジャージ”。それ着て福岡ライヴも? ![]() 「最近割と気分で話したことが現実になることが多くて、友達のスタイリストがブランドやってて、ちょうどジャージも作ってて。じゃ、揃いのやつ作ってそれ着てビデオをって、自然とね。そう、福岡は東京にいる福岡出身の人と友達だったり、そういう人の関係が僕の中である場所で。音楽に詳しい人、おしゃれな人多いし、来たらすぐ買い物しちゃうし、ライヴも来たいって思ってたし。ライヴではおもしろい楽器とか衣装とか、ジャージも着てみようかな(笑)。ホント曲がDJのつなぎみたいに繋がってリズムがどんどん変化してくとか、そういう割とフィジカルに楽しめるようにしたいな、何かそういう物を自分達も演奏したいなーって、なるべく結構シンプルに、アルバムとは別物でね」 |
![]() 1990年デビュー。メンバーは青柳拓次(Vo,Gu,etc)、鈴木正人(Ba,Key,etc)、栗原務(Dr,Per,etc)。昨年レコード会社をFAITH RECORDS/東芝EMIに移籍、自らのレーベル“cordiary”を設立。今年3年振りとなるアルバム『FUTURE SHOCKING PINK』をリリース。今夏音楽を手掛けた映画『忘れられぬ人々』も公開予定。 |
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