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| 作詞をした事で『歌』を歌う意識が確実に変わった、『自然体』になれた今 | |
| ●TEXT/NAOMI KUBOYAMA | |
あまりにもサイクルが早すぎて流され、自分を見失ってしまいそうな日々の中、彼女は実に正直に「歌」に向き合った時間を過ごしてきた。それが貴重な時間だった事は『クロゼット』1曲目『青いしずく』が響いてきた瞬間充分に伝わってくる。「デビューからの3年はペースが早すぎて自分自身を見る機会がなかった、その後はどういう歌を歌いたい、詞を伝えていきたい、サウンドもかっこいいものをやっていきたいと考えていたらあっという間に過ぎて、でもこの6年の間に自分が詞を書いた事で意識も変って、より自分の気持ちに近づけた、大事な時間があったからこそ今回のアルバムが出来た。曲はポップな洋楽のニオイのある物を歌いたくて自然に良い曲が集まって詞を書こうと思った時、ボキャが少ないなーって。でも日本語の感覚、日本語の良さを改めて感じた。20才ぐらいの頃から日記に書いてた詞を膨らませて書きこんだ中で『青いしずく』は一番ネガティブな気持ちから流れた涙はいつかいい形で笑顔になる!という気持ちで作ったし、今回どうしても1曲目にしたかった。感情をストレートに書いて歌うのは心の中を見せるようなものだから『クロゼット』なんです。アルバムを待っていてくれた人、私の事を全然知らない人、音楽って大半の人が好きだと思うし、何かしら音の中で生きてる。だから『ありがとう』って今言いたいし、歌に嘘をついたり無理に歌うんじゃなく、自分の体を通して自然体で歌っていきたいな」 ![]() |
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沖縄県出身。1994年『土曜日とペンと腕時計』でデビュー、翌年『花』で紅白に出場。親しみやすく温かい心に響く声を持つシンガー。今年1月『マフユノハナビ』を含む3年振りとなるアルバム『クロゼット』をリリース。 |
![]() New Album 『クロゼット』 東芝EMI/\3,059(tax in) NOW ON SALE |
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