WEB BEA VOICE Vol.265 TOP  BACK NUMBER  ARTIST INDEX  BEA-NET
ボク1人アナタ1人
そうだから価値がある
●インタビュー・構成/SATOMI YAMASAKI
 石川剛(Ba)「1週間ぐらい前にねえ、寝る前に、ふとアルバムを聴いたんですよ。…素晴らしいねえ、名盤だと思った、客観的に聴いて。で、ムカついた。こーんな良いのに知らねえヤツいっぱいいるんだよなあって。でもまあ、今回のシングルで初めて反応してくれた人は、アルバム手に取ると思うけどね」
-そう、聴かれるべき名盤『★★★★』から4ヶ月、早くも届いた4thシングル『明日の街』。アタシは、drug store cowboyが臨む景色の広大さと美しさに心奪われた。それはつまり、彼等の言わんとしている本質が、音魂であり言霊でありに叙情的に昇華されていることに。アナタは聴いているだろうか。何を感じているだろうか。
有原雅人(Vo)「正直小説でも絵でも、自分の言いたいこと言える場所があれば何でもいいんだなって、最近思ったんですけどね。それは所詮は僕の世界の一端だけど、でもそれを究極の形として出せるのが、音楽かなあと思う。それを、第三者に突きつけて、届けばいいなって思うけどね、一番。例えば自分の恋人が居て、お前のこと解るよって言ったって、当事者じゃないから100%解ることって有り得ない。だから僕が表現してることを相手に100%理解されるってのは果たして不可能じゃないかなって思うんだけど、でも、なんかその、躍動する感情とか、それを一瞬でも感じられたら、感じてくれたらいいかなと思って。俺らの音楽を介して、そのある一端をわかってる、感じてるんだったら、それで俺はそいつのこと好きだな、と思ったんだよね。…なんか、そういうこと?生きるって。…漠然とね、そんなふうに思った」
98年結成。インディーズでの活動を経て2000年5月マキシ『この世の終わり』でメジャー・デビュー。“Bravo Night”への参加、2nd/3rdシングル、1stアルバム『★★★★』(4star)のリリースと怒涛のデビュー元年を過ごし、今作で2001年の幕を開ける。
■drug store cowboy オフィシャル HP http://www.dsc.ne.jp

New Maxi Single 『明日の街』
東芝EMI/\1,050(tax in)
NOW ON SALE!