Vocal Group vol.3 [Doo Wop]
『黒人R&Bを知る』 |
| 1.黒人グループ |
2.白・黒人混成グループ |
3.白人グループ |
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So Much In Love/
Tymes [1963:#1]
ソー・マッチ・イン・ラヴ/タイムズ:ドゥ・ワップ屈指の名曲だが、日本では余り知られていない。グループ名のTymesは「Times」という新聞が有るためにスペルを変えたと思われる。イントロのSE(サウンド・イフェクト〜効果音)からフィンガー・ポッピング→テーマに入る部分からゾクゾクさせられる。ほぼ、ア・カペラに近いコーラスといい、メロディ・ラインも完璧で、全米ナンバーワンを記録した。 |
Book Of Love/Monotones [1958:#5]
ブック・オブ・ラヴ/モノトーンズ:アメリカン・グラフィティでも使われ、ドゥ・ワップ人気の一翼を担った曲。余談ながら、このグループにいたガス・バッカスは、後に西ドイツに渡って「恋はスバヤク」をリリース。日本でバカウケした。これと次の曲は、映画「アメリカン・グラフィティ」で使われた。 |
Since I Don’t
Have You/ Skyliners [1958:#12]
シンス・アイ・ドント・ハヴ・ユー/スカイライナーズ:ドゥ・ワップとは言わず、あらゆるカテゴリー通して50年代を代表する名曲だ。アート・ガーファンクル他、多くのカヴァー有り。カヴァーの数が多い程、名曲である証拠だ。イントロを聴いた瞬間に「胸キュン」状態になる。
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| 3.白人グループ |
4.その他 |
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Bristol Stomp/Dovells [1961:#2]
ブリストル・ストンプ/ドーヴェルズ:チャビー・チェッカーや、先のタイムズと同じカメオ・パークウェイ専属の白人ドゥ・ワップ。日本ではなかなか音源が無く、極めてマイナーな存在。実に軽快なナンバーだ。リード・シンガーのレン・バリーはその後ソロに転じ、'65年に「1-2-3」を大ヒットさせた。
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Boy From New
York City/Ad-libs [1965:#8]
ニュー・ヨークの少年/アド・リブズ:女性(メリー・アン・トーマス)が、リード・シンガーという珍しいグループだが、抜群のハーモニーとリズム感が聴く者を魅了する。ドゥ・ワップの初期から10年程経ち、かなりオシャレになった。マンハッタン・トランスファーのカヴァーもオリジナルに負けてはいない。
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Runaround Sue/Dion [1961:#1]
ロイ・オービソン作の「愛しのラナ」のヒットも有ったヴェルヴェッツの代表作。リード・シンガーのヴァージル・ジョンソンが実に素晴らしい。Blue
Moonと共に後期ドゥ・ワップの名曲と言えよう。 |
| ▲曲名/グループ名(ヒットした年) |
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ドゥ・ワップ・グループ特集も今回が最後。来るべきモータウンやアトランティック系サザン・ソウルが登場する迄重要なブリッジ役を果たしたドゥ・ワップは、同時代(50年代前期〜60年代前期)のソウル・R&Bとの相乗効果で、ティーンエイジャーに熱狂的な支持を受けた。これは実に画期的且つ歴史的な事だった。日陰モノだった黒人音楽が白人層に拡大し、ロックンロール(R&R)という独特なグルーヴを生んだ。R&Rは極めてダンサブルだった。加えて、TVやFM放送から発進される音楽は、瞬時に若者の肉体に融合した。かくして、保守的な大人から押し付けられたポップスは、自分でチョイス出来る様になった。レコードはモノラルからステレオに、SPはシングルになり、アメリカン・ポップスは輝ける黄金時代に突入した。ほぼリアル・タイムで体験出来た私は幸せ以外の何ものでもない。ハナタレ小僧時代(7〜8歳!)からFEN放送にしがみついて聴いた音楽無くして私の人生は無い。てな訳で、今回は、前の2回から漏れたグループを取上げてみました。遅れて登場した黒人グループ、黒人・白人の混成、白人グループの3タイプが今回の主役です。そこで、この3タイプからお薦めの音源を選んでみました。ドゥ・ワップは今回で終了し、次回はいわばイージー・リスニング路線且つ、ジャジーなハーモニーが売りのグループをご紹介します。このジャンルこそ、最も日本では不毛地帯で、NHKくらいしかレコードを買っていないのではなかろうか? と、勝手に思っています。乞うご期待!
文・ジャケット提供/シュンサク兄 |
【Gotmany】
1995年4月2日〜2000年3月30日まで5年間にわたってCROSS FMでオンエアされた人気プログラムがビーボイス誌上で再開。音楽心満載の、雑多で奥深いセレクトが音楽ファン貴重な情報源であった。「ガメ煮」と掛けたタイトルも秀逸。 |
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〜ONE FOR THE ROAD〜
〜THE GROOVERS〜 |
今月は何と言ってもTHE GROOVERSのライヴに尽きるっしょ!なんせ99年の『Trinity』以降、新譜リリースの発表を今か今かと待ち焦がれているファンは多数。イベントもいいけど、やっぱワンマンだろ〜!と皆がヤキモキする中で今回のロフト。いや〜熱かったっす。1曲目『境界線のエンジェル』からキレまくり、尖りまくりのサウンドで会場を圧倒しまくる3人の存在感。強烈なギターリフと男気あふれるリムズの嵐、おっと、もちろん切ないメロディ・ラインも忘れちゃあいけませんな。件の名カヴァー『春だったね2001』あり、未発表の新曲あり、あ、ルー・リードの『Walk
On The Wild Side』のワン・フレーズなんかも登場しちゃったりで、ロックというよかロケンローな熱き一夜を堪能させてくれたのでした。ちなみにこの日の一彦氏は前半からトレード・マーク(?)のサングラスを撤去。「契約が切れると口も軽くなってさぁ〜」と相変わらずの毒舌ぶりを発揮しつつも(笑)終始、楽しそうな表情で会場とコミュニケート。嬉しいことに早くも次回のワンマンLIVEが決定したとのことなので、皆さんも是非、足を運んでみてくださいね。ということで、やっぱさぁ、拳は人を殴るために振り上げるモノではなくて、熱き魂に向かって突き上げるものなのだと改めて実感した次第。あぁ、美しきかなロケンロー万歳!!
文/なかしまさおり |
| THE GROOVERS/ 藤井一彦(Vo,Guitar)、高橋BOB(Vo,Bass)、藤井ヤスチカ(Vo,Drums)/★次回ワンマンLIVEは7月21日(土)@新宿ロフト19:00〜。チケットは6月2日(土)チケットぴあ他にて発売! |
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◆今月の現場リスト◆
3/31 LAZY STANDING DINNER(冬眠屯田兵、東京チャーミングマン) 4/1 FOOL POOL APRIL
FOOL(Unlimited Broadcast、プロペラ,ブリッヂ、 THE PISS KIDS、太陽の塔) 4/7 CLUB
DI:GA GO GO asia(SNIF、NANANINE、ocean、BUNJEE JUMP FESTIVAL、 the Pete
Best) 4/14 Live Linx Vol.3(babamania、bugy craxone、ハートバザール、ヌードルス)
4/16 Gb presents NEO COLOR M in TFS(AIR、スケボーキング、drug store cowboy)
4/20 THE GROOVERS |
THE GROOVERS/ 藤井一彦(Vo,Guitar)、高橋BOB(Vo,Bass)、藤井ヤスチカ(Vo,Drums)/★次回ワンマンLIVEは7月21日(土)@新宿ロフト19:00〜。チケットは6月2日(土)チケットぴあ他にて発売!
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