| 体温を伝えていきたい | |||
| 文/荒木英喜 TEXT byHideki Araki 写真/山田トモフミ PHOTO byTomofumi Yamada |
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--アルバムはどこまで出来てるんですか?KO-HEY「折り返しましたね(笑)。去年の8月くらいに着手しまして、壮大な…。」 TAKE「毎回KO-ICHIROがアルバムの核になる曲を作るんです。それが今回もタイトル・チューンになります。それを中心にいつもの振れ幅を持たせた内容になるでしょう。僕は歌詞から生活感を排除しようとしてたんですけど、今回の『Still』を歌って、もっと(生活に)近い詞を歌ってもいいと思ったから、今までよりバラエティに富んでますよ。」 KO-HEY「それを歌ってるTAKEにリアリティがあるんですよ。」 --いつリリースですか? KO-ICHIRO「6月20日ですね。」 KO-HEY「なのにまだ折り返したばかり(笑)。」 --ライヴがこの下のクロッシングホールで行われますが? KO-ICHIRO「今回のアルバムにライヴで栄える曲を入れてますから、それから曲は多くなりますね。ライヴを見た人からCDよりライヴの方が全然良いって言われるので、CDにもライヴ感を持たせています。前はキレイに丁寧にって感じだったんですが、今回はざっくりとその時の気持ちや高揚感が入るようにしました。」 KO-HEY「アルバムを聴くとライヴを見たくなりますよ。」 --では、今回のアルバムとライヴがSkoop On Somebodyにとってエポック・メイキングになりますね。 KO-ICHIRO「僕らにとってはそうですね。」 KO-HEY「本来僕らがやっている好きなことなんですけどね。全体を聴いた時に“やりたいことだけやっとんなコイツら”みたいな部分が非常に多くなると思います。あまり何も考えないというか。ただ思いきりプレイして、思いきり楽しむ。楽しませようなんて、おこがましい。」 TAKE「TVに出て楽器を弾かなかったせいか、コーラス・グループって思われてる部分があるんですよ。それはどうでもいいんやけど、オレたちの本流はどうしようもないミュージシャン、シンガーなんですよ。そんな飾らない部分をライヴでは見せれると思います。最近よくどんなライヴになるか聞かれるんですけど、絶対オレらが楽しまないと見てる人も楽しくないから。バックは、多分前回と一緒の百戦錬磨な人たちになると思うけど、その人たちも楽しんでくれます。だから、ホンマ、バンドですよ。セットは、変な仕掛けもないし、シンプルな形になると思います。昔は、一番良い女と男でバチッとキメて来てくださいって言ってたんですけど、前言撤回します。普段着で来てください。ユルイですよ。踊りたい人は踊って、泣きたい人は泣いて、ボケーッとしたい人はボケーッとしてください。」KO-HEY「あえてここで言うなら原始人です。難しいことを考えても、答えは単純なことになるし、直球で良いと思うんですよ。」 KO-ICHIRO「まず僕らがどんだけハジケれるかだと思います。前回、札幌、大阪、東京でやってんですけど、やる度にバンドの意識が高まっていったんです。だから、今回はもっともっとユルく自然に目一杯楽しめるライヴになると思います。」 |
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取材協力/ホテル イル・パラッツオ、クロッシングホールホール |
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| Skoop On Somebody/TAKE、KO-HEY、KO-ICHIROの3人で95年大阪にて結成。 97年に“SKOOP”として『No Make de On The Bed』でデビュー。自らの活動の他に、松田弘氏(SAS)のソロ・ライヴ、佐藤竹善氏のソロ・アルバムなどにも参加し注目される。昨年春より“Skoop On Somebody”に改名。温かく、切ないサウンドで、注目を集めるバンドだ。 |
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■■■Skoop On
Somebody official HP■■■
http://www.aloha.co.jp |
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