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福岡での経験が励みになって僕らも成長していけてます
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●TEXT/NAOMI KUBOYAMA
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毎晩のように街角・駅などで歌をうたっている若者達。最近では南米かと思わせるような民族色豊かなストリート・ライヴも目にするようになった。昨年まではそんな沢山の中の1組だったエスカーゴ。4月にデビューを果たし、精力的なライヴ活動やキャンペーンで確実に歌を届け始めたばかり。知らない土地にキャンペーンに行った時「エスカーゴさんですよね」とファンに声をかけられて嬉しかった、デビューしたけど本当に人に歌は届いているのか不安だったの、も声をかけられたことで実感できたと、まだ初々しさを残しながらもエスカーゴらしさの追求とエスカーゴ・カラーの確立と精進の日々は続く。−デビュー曲『六月のあなた』は男性が女性の目をフィルターにして書いた詞で繊細な部分を表現してましたが、新曲『ユメナラバ』はタイトルに『ユメ』とつくだけあって実際のことというより夢・心の中にあるものを言葉にして作ったように感じました。 山本「当たりです。実体験で書いたんですかとよく質問されるんですが、今回は妄想100%抽象的な言葉を使って、ボヤーっとした届くかな届かないかなという曖昧な感じで書きました」 −曲作りのポイントはその時の自分の気持ちを素直に表現するということなんですが、これを作った時の心境はどんな状況だったんですか? 山本「福岡から東京に状況が決まって、引越しの日、荷物も全部送り出して部屋の中に僕らとギターだけがポツンと残った状態で。もう飛行機に乗る何時間か前に、福岡に居る間の最後の曲を作ろうって、何にもない部屋でポロンってやってるうちにスーと出来たんですよ」 −福岡生活最後の曲だから切ない気持ちと希望も含んだニュアンスが感じとれるんですね。曲調もピアノの音で始まりギターがフェイドインし、2人の声が重なって、このまましんみり行くのかと思いきや、カーンと転換してブリティッシュなフォークロア調で賑やかになり一気に広がっていく感じは新しいエスカーゴの一面が垣間見れます。 まだまだこれから色んな経験を積んでいく訳ですが、今後の目標と地元九州のファンへのメッセージを。 山本「口コミでも除々に僕らの歌が広がってくれたらいいな」 野田「ひとまず僕らのやれることやりたいこと、気持ち良いことをやっていく上でエスカーゴ・カラーを見つけることが先決。でもあまり無理せずのんびりやって行きたい。今東京には住んでますが拠点は福岡。福岡の空気だとかファンだとか全てが創世記のエスカーゴを作ったと思ってます。これからも福岡って街を大事にエスカーゴをやっていきたい」 |
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| PROFILE/山本智幸(熊本出身)野田智洋(宮崎出身)福岡で「はと」というユニット名で博多駅を中心にストリート・ライヴを展開。エスカーゴに改名し今年4月『六月のあなた』でメジャー・デビュー。上京し2人暮しから1人暮しに近々なるという2人の創作・ライヴ活動の日々は続いていく。年内には待望の1stアルバム発売も予定されている。
●RADIO FM FUKUOKA『エスカーゴ 0(ゼロ)』 毎週土曜日 21:30〜21:55 NOW ON AIR! オフィシャルHP:http://escargo.3nopage.com/ |
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