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| もうアレコレやってる余裕はなーい! コレしか演りたくなーい!! |
| ●TEXT/SATOMI YAMASAKI |
ロンドンはトーラグ・スタジオにて完全アナログ・レコーディングされた10thアルバム『BUZZ A WHILE...,』。もうヤバイくらいにカッコイイ。レコードに針を落としてるかのような音の鳴りを聴いた瞬間、ゾクゾクした。ここ2〜3年のプライベーツは、実験的なサウンド・アプローチというか、たまたまその時々に興味のあった音がテクノであったりしたために、色々難しいことも考えながら聴いてしまってたんだが、今作はもう有無を言わさず“Yes!!”な会心作!イッツ・グレイト・フリークビート・アルバム!マジで、大好きです。
延原(Vo&Gu)「ほんと?俺も、好き(←ニコニコ笑顔)」 ー今こういう音を欲してた理由、プライベーツが今これを演る理由ってあると思います? |
「ん〜…こういう感じの音っていうのは、とにかく10代の頃から一番好きな音でね。その時々で自分達のトレンドのサウンド…今はコレに夢中とかっていうのとは別に、バンドしたいなとか、ロックが好きなんだってことに気付いたとか、とにかく一番好きなサウンドのタッチが所謂60年代のビート・グループのサウンドだったりするんで、こういうのはいっつもしたい音ではあるんだ。だから、今までたくさんいろんなことして、でもやっぱコレじゃん?っていうところはあると思う。あと・・・人になんか期待されてんじゃないか、って気持ちとか抜きでやったとこはあると思うんだよね。こういう曲作って欲しいとかさ、ポップな曲書いてよとか、あんじゃん?色々(笑)。そういういろんな想いをとにかく一回無しにして、最初バンド作ってやった時の“これをやりたいからこれを聴いてちょうだい!”っていう想いだけでステージに立ってた、そういう気持ちでしようよっていうところがすごくあって。新しいレコードが出来たらさ、いつも、“最高だぜっ”て思うんだけど、例えばそれでもライヴでは新しいのから特に選りすぐって3〜4曲、プラス、この曲を是非聴きたいっていうのをあと何曲かやる、みたいなところを…振り切ったと思うんだよね、今回は。別に前の曲をやらないとかそんなの決めたわけじゃないけど、もうアレコレやってる余裕はなーい!コレしかしたくなーい!みたいなさ(笑)。絶対コレがカッコイイから!!って(笑)」
―あ、そうそれ!感想聞かれても、もうアレコレ言いたくない、絶対カッコイイ!っていう、ズルイかも知れないけど(笑)それが一番正しい感想だと思う。 「そうそう(笑)。だから色々説明しようと思えば出来るわけじゃん?こういうのが好きでこういう楽器使ってこういうスタジオ行ってここを凝って、っていうのは。それだけ喋ってちょうだいって言われたら1日でも語れるけど、でもやっぱりそれを飛び越えて、絶対コレがカッコイイと思ってるから演ってるんだ!って、それが今回は一番強いね」 |
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オフィシャルHP:http://www.faith-group.co.jp/Privates/index.shtml |
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