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自然体を身近に感じ、魅了された会場
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●TEXT/HIDEKI ARAKI
●PHOTO/TOMOFUMI YAMADA
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8月9日に行われたトークと記者会見を兼ねた福岡初(?)のイベントをちょっとレポート。
ファン約300人と各メディアが待つ会場にMC、ブッチさんと斉藤ふみさんの紹介で今井さんが入場。これだけで会場からは拍手と歓声。まずはブッチさんが最新作『AQUA』について聞く。
「デビューして丸15年になるんですけど、今までの作品の中にちりばめられている色んな輝きとか、温度感という根底に流れている部分を作ってくれたメンバーと、最新の今井美樹を引き出してくれるプロデューサーの布袋さんが融合しています」
さらに今井さんは今回参加した豪華なメンバーについて「去年行ったツアー“クラブ ヘミングウェイ”のツアー・メンバーで、ベースが変わっただけなんです。このツアーで本当に私がやりたいこと、そして私の音楽を愛して支えてくれたメンバーのコラボレートの仕方がすごくフィットしたので、この形でやるべきだというのが、プロデューサーの意見だったんです。だから、良い意味でのあ・うんの呼吸がある。それに布袋寅泰のキラキラ輝くエッセンスが、さり気なく添えられている」と語る。
ここで全曲のサビがブッチさんの解説とともに流れる。会場は1音も聴き逃すまいと真剣に耳を傾けた。
その後、9月20日に行われたライヴが緊急発表されると会場は歓声に包まれた。
そしてお待ちかね、ファンの質問コーナー。
まずは歌っていて目を閉じてますけど、何を考えてますか?という質問。「歌に集中していると目を閉じてしまうんですよ」という答え。
さらに物マネが出来ますか?といった質問も飛び出した。これにはちょっと苦笑しつつ「一瞬芸なら。家では“清水ミチコさんがやる薬師丸ひろ子さん”のマネをしてます」しかし、それが公開されることはなかった。
これでより場が和んだところでメディアの撮影&質問。ちなみに私は、アルバムで日常を歌うことになったキッカケを聞いた。「アルバムの中の日常はプロデューサーのアイディアなんです。普通に転がってる出来事を歌ったんですけど、それは私の日常でもあり、聴いた人の日常でもあるんです。そんな内容にしたくて、私達のイメージした幸せ感を広げていったんです。こうしたことを思えるようになったのは、この1年間充実した日々を過ごせたからだと思います」
今回のような形のイベントは私も初めての体験だったが、ファンはより今井美樹を身近に感じただろう。
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PROFILE/シングル『黄昏のモノローグ』で歌手デビュー。その後、『PRIDE』をはじめ多くのヒット曲をリリース。ナチュラルな歌声と心に響く曲が多くの人に共感を与える。また、昨年は約9年振りにテレビドラマの主役になるなど、数多くのドラマでも活躍。夫はご存知、布袋寅泰氏。
オフィシャルHP:http://www.imai-miki.net/
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Album 『AQUA』
ワーナー/¥3,059(tax in)
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